弟、友人の粋な計らいにより、古巣のガソリンスタンドで再び働き始めることに。
連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
2005年5月頃、【弟ニート対策室】">不肖の弟がついに就職しました!
就職 キタ━━━━━\(T▽T)/━━━━━ !!!!!
就職といっても、バイトなんですけどね。それでも働いていない状態からは脱却できたわけで、ニートを脱出したということになると思います。
今回の就職、話は思わぬところから発展しました。
弟の友人を覚えていますか? 以前、ひきこもってたうちの弟に無償でエロゲーを提供していることが発覚した悪友です。
彼の実家が経営している店舗が、このたびローソンにフランチャイズで加盟したそうなんですよ。
つまり、実家がコンビニを開店するということなんですが、開店するにあたって必要なのはやはり人。シフトを組む上でも、信頼できる従業員を確保することが重要になります。
当然彼の実家にとって、息子は大事な従業員ということですよ。
そんなわけで一家の大事に、弟の友人は現在働いているガソリンスタンドを退職し、コンビニ店員となることを決意しました。
そうなると、困ったのはガソリンスタンドの社長。何年も働いてくれていた従業員を失ってしまうのは、小規模店舗の経営者にとって、とても痛いものです。
そこで弟の友人が、社長にある提案をしました。
弟の友人:「濱田君はどうですか?」
社長:「濱田君というと、以前うちで働いてくれていた、あの濱田君かね」
そう、【弟ニート対策室】">不肖の弟は数年前短大を卒業後、危険物の資格を活かし、ガソリンスタンドでアルバイトしていました。
弟の友人と弟は、このガソリンスタンド時代に知り合い、友情を育んできたのでした。
社長:「うむ。濱田君なら良くやってくれていたし、うちで働いてくれるならありがたいが。彼は今何してるんだね?」
弟の友人:「今、ちょうど就職活動中(本当はニートなんだけど)なんですよ。よかったら聞いてみましょうか?」
社長:「そうか。じゃあよろしく頼むよ」
とかいう会話が行われていたのかどうかは知りませんが、とにかく弟の友人は、弟にこの話を持ちかけます。
現役バリバリのニートだった弟ですが、今年めでたく大殺界からも抜け出して、また、迷惑をかけている家族のこともあり、このところ自身の将来について考え始めていたようでした。
そんなとき舞い込んできたこの話に、弟はどうやら真剣に悩んだようです。
これから僕はどうして行けばいいんだろう。このままでいいんだろうか。
ニートとして数年間暮らしてきた弟は、気がつけばずいぶん年老いていた両親のことを思います。
そして弟は、決意しました。
弟:「お母さん、俺、来週から働くことにしたから」
これでニート脱出だね。
弟がそう言って笑ったのだと、母は電話で私に教えてくれました。
現在、めでたく社会復帰した弟に、母は毎日お弁当をこしらえてやっているそうです。
ニート癖の抜けきれない弟のために、朝起こしてやるのも母の仕事とのこと。
放っておいたほうが弟の為になるようにも私は思うのですが、母は、何が弟の為になるかということではなくて、ただ弟の世話を焼きたいのでしょう。
結局、弟がニートになってしまった要因は、ちょっと過保護に過ぎるうちの家族にもあったのだと思います。
働かなくても面倒をみてくれる人がいるという環境は、人生に大きな意味を見出していない人間のささやかな意欲を、時にそいでしまうのではないでしょうか。
もちろん、家族の愛情を全て否定するつもりはありません。だって弟がニートを脱出したきっかけもまた、家族への愛からくるものでしたから。
盆休みに帰郷した私は、弟が働いているガソリンスタンドに一度寄ってみました。
一際暑い夏の日、そこには汗を流しながら一生懸命働く弟の姿がありました。

このページへのコメント
これはこれはおめでとうございます!
家族や友人の協力ももちろんですが、弟さんの決断もえらいとおもいます。
離職から時間開くと次の仕事まで不安なんですよね。
私もがんばろっとお〜。
>>1
ありがとうございます! りえどん殿も道のりはかなり困難そうですね。いつでも相談乗りますので、がんばってください!
>>2
就職・転職って、かなりエネルギーのエネルギーが必要ですよね。私も新しい環境に馴染むのに時間がかかるタイプなので、実は転職はかなり苦手なほうです。ncはまー殿も就職面接ファイト!

コメントしてください

Trackback Information
